プレジャーサポートの働きがい創造コンサルティングのうち、
働きやすさの設計に該当する「働き方の向上」について、具体的なコンサルティング内容や事例をご紹介します。
働き方改革をはじめとして労働条件の改革はどんどん進んでいます。
社員の働きやすさを高めるためには「法令」を守り、「働く場所」「働く時間」の選択肢を増やすことが重要です。
プレジャーサポートでは働きやすさを高めるための2種類のチェックリストを用いて現状把握と改善のサイクルを回す伴走支援を行っています。
労働時間の管理・休暇管理・ハラスメント等の法令を遵守する制度が整っており、正しく運用できているかを点数で現状把握することが可能です。
〈項目例〉
・管理監督者の労働時間の把握ができているか?
・就業規則は事業所内で周知されていて従業員が見たいときに見ることができるか?
・年に10日以上の年次有給休暇が付与される従業員については、年に5日以上の年次有給休暇を取得できているか?
・職場におけるハラスメント(妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメントやセクシュアルハラスメント、パワーハラスメント)の防止措置を実際に講じているか?
(ハラスメント防止ハンドブック/ハラスメント対策マニュアルの作成、研修の実施、相談窓口の設置等)
ワークライフバランス・多様な人々への機会提供等の働きやすさを高める制度が整っており、正しく運用できているかを点数で現状把握することが可能です。
〈項目例〉
・時短勤務制度が導入されているか?
・テレワーク制度が整備されているか?
・育児、介護支援制度があり、支援を受けられる体制が整っているか?
・障害者雇用に関する管理者への教育や知識を得る機会があるか?
時代とともに管理者に求められる知識はどんどん増えています。
身につけておくべき最低限の知識をまとめ、部署の成果を最大化させるための基本事項を習得できます。
〈項目例〉
・有給取得理由の記載について
・最低賃金や時間外手当のルールについて
・従業員のメンタルヘルスケアについて
・災害発生時の対応について
プレジャーサポートでは働き方の向上として、法令を守り働く場所と働く時間の選択肢を増やすためのコンサルティングを行っています。
チェックリストで自社の現状理解を行い、組織の方向性や社風に合わせた制度の設計と導入・運用をサポートしています。
働き方の向上について、チェックリストを活用した現状把握を行いたい、管理者必携を活用したい、という方は下記のページよりお問い合わせください。