私たちが考えるマネジメントモデルは、下記の点を重視しています。
① 目標とは人が生きる上での”目安”となる”道標”である。
② 売上目標など(KGI・KPI)は重要だが、その前に必ず行動があり(KAI)、行動の質=コンバージョン率を高める事が管理監督者の責任の一つである。
③ KAIの質を高めるために、管理監督者はその課題認識(回避したい未来)と理想像(得たい未来)の強さ、双方のバランスを取り、動機づけする責任がある。なぜなら、課題認識は力強く短期的、理想像は微力で長期的という相反する特徴があり、それらが比例するからである。
④ KAIを実行するには事前に阻害要因を想像し、対策としての仕組みを創る必要がある。
⑤これら、①〜④の流れをまずは【自分自身】が実行することで、【お客様】との約束を守る力に繋がり、さらに【部下後輩】の目標管理にも繋がる。(パーソナルスペースの伸長)