先日、9月9日に当社の19回目の誕生日を迎えました。
2005年9月9日から今まで、たくさんのお客様、関係者の皆さまに支えられてここまでこれました。
そして何より、たくさんの社員さんのご協力があったからこそ、組織としてここまでやってこれました。
プレジャーサポートという箱はどんな役割を持っているか?私は自分自身の写し鏡だと思っています。
今の自分の思いや努力・行動の結果が組織に映っているだけなのだと。
武田信玄の言葉に
『人は城、人は石垣、人は堀』
というものがあります。
一年一年築いていく歴史の中で、スタッフの方々もプレジャーという箱の礎になっているのです。
ありがたいことですね。
19周年を迎えるにあたり毎月の振り返りと共に自己理解が進みましたが、この仕事での一番の困難はやはり「分かると分かり合える」事だと思いますし、だからこそ私たちの存在意義(MISSION)があるのだと思います。
今もたくさんの企業さまにお世話になっているわけですが、私たちはそのお客様の「分かると分かり合える」を進める事と、何よりも私たちが隣で働く人たちとの「分かると分かり合える」を進めなければなりません。
これからも隣で働く人に関心を持ち、一歩ずつ自己理解と相互理解を進めたいものです。