2019年8月11日

118話 学生たちのチャレンジ

Pleasure  Supportでは数人の学生が活動していますが、昨日は朝から学生会議でした😊

週末土曜日に事務所を使うので、まずはお掃除から😁

 

僕たちのビジョンは【自分の役割に自信を持ち、互いの価値を認め合える社会を創る】ことです☝️

ビジョンってポジティブで耳障りの良い言葉なのですが、裏を返せば‟そうなっていない”現実があるわけです😭

僕たちは『自分の役割に自信を持っている方が少なく、その結果として互いの価値を認め合いにくい社会』と考えているという事です😢

その背景にあるものの一つが‟働く”という事だと思います😊

働くという言葉を聞くと、‟仕事”と連動させて考える方も多いと思いますが、元々働くとは‟人の為に動く事”であって、必ずしも賃金の対象となるものではありません(働きかける、という言葉もあるくらいなので)✋

つまり、シンプルに考えると働く事=稼ぐこと、ではなく、『普通、隣で困っている人が居れば、自然と手を差し伸べるでしょ!?』というだけのことなのです☺️

そこでPleasure Supportが事業として取り組むのは、下記3点🤟

①これから働く人には‟希望”を

②働く事が困難な人には‟機会”を

➂働いている人には‟やりがい”を

提供したいのです🤩

 

そういう背景のもと、①学生が②障碍者の方々が働く機会を創る事で①社会に希望を持ってもらいたいというストーリーで活動してもらっています😊

昨日は主戦力を欠いた状態ではありましたが、それぞれの活動を報告してもらいました☺️

彼らが社会の事を色々と知ってもらう事で、結果として僕たちのビジョンに近づける事を願っています☺️