96話 遠藤さん。
動物が苦手です😅
家では何も飼っていません✋
と言っても嫌いという意味ではなく、愛情が移った後に先立たれると、立ち直れなかなるからです😭
うちの子供たちも動物が大好きで（次女の愛読書は『死闘‼︎カバ対水牛』）、子供達にも命の大切さを分かってもらうためにも動物を飼いたいと思いながら、僕自身が立ち直れなくなるリスクを考えて、今まで飼うのを辞めていました😅
対する父親は元々動物が大好きで、僕が小さい時はあらゆる虫や魚、小鳥から九官鳥、ハムスターに至るまで飼っていました😊
そんな父親でしたが僕が大学生の頃に飼っていたジョン君が亡くなってからは『私たちが先立った後に誰も面倒を見る人が居なくなる』という理由で飼うのを辞めていたようです😅
が、今月で父親が退職し（80歳手前まで現役😳）、そろそろ認知症も気になるお年頃🤔
『もしもの時はうちで面倒見るから✋』という条件で、退職を機に仔犬をもらってくることになりました😊
で、父親は子供たちに対して『犬の名前つけてくれ』他のオファーを☝️
歓喜する子供達😊
その横で僕たち夫婦の会議が始まりました🤔
僕『名前、何にする？』
妻『西村さん。とかが良いんじゃない？』
僕『だったら俺は響き的に遠藤さんが良い。』
子供達『小太郎にしようかと😊』
僕『そうか、遠藤さん小太郎。良い響きやな。』
子供達『へっ😳遠藤さんって何なん？小太郎で良いやん😫』
僕『いや、遠くにいる時に「遠藤さぁん！」って叫んで、犬が走ってきたらみんな振り向くで😁』
ということで我が家では父親の意見は絶対なので両親に報告☝️
僕『決まったで。遠藤さん小太郎。』
父『何で遠藤小太郎やねん😫』
僕『違う。遠藤さん小太郎。』
母『苗字は町やろ😫』
僕『そうか、じゃあ町 遠藤さん 小太郎で。』
という事で、よろしくお願いいたします🙇♂️
