2020年2月28日

271話 痛みと努力の量

小さい頃から怪我が多く、よく病院に担ぎ込まれました😅

今もそうですが、病院に行くたびに『痛みに強い。』と言われます☝️

でも、痛みって誰にも分からないですよね?

『めちゃ痛いっ😱これ、125イタミンやわ😢』

とか、

『えっ?80イタミンで痛いとか言うたらあかんやろ😅』

みたいに☝️

つまり、痛いと言う感覚って、自己申告だと思うんです🤔

それと同じなのが、“努力”です😊

 

10年ほど前に『心が弱っている社員に“頑張れ”という言葉をかけてはならない』という事を耳にし、違和感しかありませんでした😅

当時は『いやいや、頑張ってないんだから、頑張れと言って何が悪い😤』くらいにしか思えませんでした😅

しかし、そこから色々と経験し、行動と向き合うことの回数を重ねる内に、『そもそも頑張るって、何だろう?』と思うようになってきました☝️

例えば僕が『二次会以降の炭水化物を抜いている』と言うと、中には

『町さんは自分に甘いな😭普段から抜けばいいのに😅』と言われる方も😅

いやいや、何か自分でやってから言えよ😅と思いますが、それが僕にとってどんなに辛いか?なんて分からないですよね?

だから、努力って自己申告でいいと思うんです☝️

『私が頑張っていると思っている』段階で、頑張っているわけです✋

それを『いや、それは頑張っていないとしか思えない😤』と言うのは本当にナンセンス☝️

おそらくプロセスが飛んでいて、

『あなたは努力しているんだけれども、思うような成果が出ていないよね😢』

となりますし、更に言えば

①その努力によってどんな成果を期待しているのか?

②その努力の量で求めている成果を得られるのか?

の合意形成が必要ですね😊✋