2024年4月12日

507話 祝、反抗期。

先日、ある本を読んでいると、興味深い文章が目に留まりました。

子どもの教育に関する本だったのですが

「反抗期とは、子どもが主体的に生きる力を身につけることに、親が反抗し続けている期間である」

という言葉です。

 

 

これは、子どもの成長に関する観点で述べられたものですが、仕事においても同様の考え方が当てはまる部分があります。

例えば、上司が部下の発言に対して「生意気なことを言うやつだ」と捉えるのではなく、相手の自立を前提に接することで

見え方が変わるかもしれません。

部下が自ら考え、行動する姿勢を育むことは、組織やチームの成長にとって重要です。

そのためには、上司が部下をただ従わせるだけでなく、彼らの主体性を尊重し、サポートすることが必要です。

 

また、仕事の中で自分が他者に対して反抗的な姿勢を示す場面もあるかもしれません。

しかし、その反抗心には、自らの成長や発展を求める意思が込められていることもあります。

そのような場合には、自分の主体性を尊重し、建設的な議論や意見交換を通じて、より良い解決策を見つける努力が求められます。

 

仕事においても、「良い意味での反抗期」と捉えることで、相手の自立を促し、より良い関係を築くことができるでしょう。

自立した人間が集まる組織やチームこそ、真の成果を生み出すことができるのです。

 

≪今日の心がけ≫

反抗期を祝いましょう