2020年4月15日

257話 いえみつ君。

罪を憎んで人を憎まずという言葉は、昔の時代劇の中だけで出てくる言葉かと思っていたのですが、元々論語に出てくる言葉で、聖書にも同じ意味の言葉が載ってあるのだとか😳

 

小さい頃から忘れ物、無くし物が大変多い子供でした😭

小学校の時は黒板の横に【忘れ物ランキング】なるものが貼り出され、もちろんダントツの一位☝️

当時は殿堂入りという制度もありませんでしたから、僕の名前だけは移動することありませんから、一位の欄だけは固定されていたのかもしれません😅

 

よく物をなくし、忘れるのでその度に叱られていました😭

なぜ無くすのか?

無くしたのならば今日辿った道をもう一回全部見てきなさい☝️

 

『忘れ物をするのは、物に対する感謝の気持ちがないからだ。

感謝の気持ちがない人はダメな人なんだ。』

そう言い聞かされて育った気がしますし、実際にそう言われると返す言葉もありません😫

しかし、『感謝の気持ちがない』から『物をなくす』のでもないと思っています☝️

罪を憎んで人を憎まずと言いますが、その行動とその人の人格を直接紐づけてしまうと、何か大切なものまで見落としてしまうのでは?と思ってしまいます☝️

 

ということで、またもやフリクションを無くしました😅

あまりにも無くしてしまうので、フリクションに名前をつけようと思い立ち、名前をつける事にしています🙇‍♂️

『家光』君です☝️

『秀忠』君は比較的在位期間が長かったのですが…😅

『あぁ、家光ってことは3番目なんで二本無くしたってことですか?』

 

将軍職は古来大伴弟麻呂公から始まり

鎌倉時代以前に3人

鎌倉時代は9人、

室町時代までに3人、

室町時代には15人、

そしてようやく江戸時代の15人へと行き着くのです☝️

 

ということで、家光君の在位期間が1日でも延びることを願っております🙇‍♂️