社内でよく伝えるのは、『とにかく失敗しろ。』ということ😊
先日入らせていただいた会議でも『若い子が失敗を恐れて動けない。』ということがテーマに☝️
そりゃあ失敗なんてしないに越したことないですし、誰でも凹みます😭
では、なぜ失敗を恐れるのか?なのですが、おそらく学生時代と社会人になってからでは意味が異なります☝️
学生時代は基本的には自分のために時間があります☝️
勉強するにしてもクラブにしても遊びにしても、全て主語は自分😊だから、ある意味失敗しても自分に不利益になるだけのことが多い😅
ところが社会に出ると、その失敗は他人に迷惑をかける事が多くなります☝️
上司や先輩から頼まれた仕事をして失敗すると、自分だけでなく相手にも影響を及ぼします😭
すると、『その上司や先輩からどう評価されるのか?』という、今までとは異なる角度での悩みが増えてしまいます😭
だから失敗が怖くなるのです(後は学生時代に周りで叱られてある姿を見て、トラウマになってしまう方もおられます)😅
が、そういう方には『こういう考え方もある』ということを覚えておいていただきたい☝️
①良い失敗もあれば、悪い成功もある
失敗=悪いことと捉えがちですが、内容によっては『良い経験になった』と考えられることは多々あります😊
逆に、その中途半端な成功体験が、後々邪魔になるよね😅ということもあり得ます😅
②仕事を頼む側に責任がある
僕の『自分の能力以上のことをしたいから、仲間が要る』と思っていて、だから『自分が不足している部分を補ってもらっている人が仮に失敗したからといって責めてはいけない』と結論づけています☝️
他人に任せて失敗されて嫌ならば、自分がすれば良いんです😅
逆に失敗を恐れる人は、『あなたは他人にお願い事をしてうまくいかなかった時、そんなにひどい責め方をしたり、そんなに相手を悪く思うのですか?』と聞きたいです😅
それならそれで、その考え方こそ改めるべきですよね😅
ということで、失敗を恐れる人に言いたい。
何も怖がる必要はない。なぜならば
①仕事を頼む側は、自分の能力を超えたことは他人に頼まない。
②仕事を頼むにしても頼む相手の力量を見越して頼んでいる
③もし失敗してもそれは頼む側は織り込んでおくべきだし、それが嫌なら自分でやれば良い
と考えてみては😁