昨日は1日でしたので、朔日(ついたち)詣りに行きました😊
いつもは近くの土生(はぶ)神社か、会社の氏神様である難波神社なのですが、日曜日ということもあり、気合いを入れて?住吉大社へ😊
僕は朔日詣りを経営者の先輩から教えていただきましたが、元々【朔日】は【さくじつ】とも【ついたち】とも読みます☝️
日本は古くから太陰暦を使ってましたから、太陽ではなく月を基準にしていたわけです☝️
で、【朔日】を【ついたち】と読むのは、【月が立つ→ついたち】となったわけです😊
では、この【朔】の字にはどんな意味があるのでしょう?
同じような使い方に【逆】や【遡る】があるように、“前に戻る”意味があるわけですね☝️
では、何を遡るのかというと、昔の人は満月(朔日)をどの様に考えていたのかというと、『三日月から遡って』計算していたのだとか😊
つまり、三日月の日を基準にして、朔日を計算していたわけですね😊
閑話休題☝️
朔日詣りは何かをお願いするものではなく、1ヶ月の無事を感謝し、今月への意気込みを意思表示するものです💪
分かっちゃいるけど、お願いしてしまいますけどね😅