今日と明日で富士山に登ります🗻
20代後半の頃に初めて当時勤めていた会社の社員研修として登頂したのですが、そこから少しブランクがあって3年前からPLEASURE SUPPORTとして登り始めました😊
今回も十数人での挑戦となります✌️
僕は今回で7回目(か8回目)になりますが、初めて登る方は「登頂できるかできないか」が気がかりだと思います😅
が、個人的にはそこがポイントではないと思っています🤔
『登ることを決めた』ことが大切なのであって、実際に僕も1回登れなかったこともありましたが、
それはそれで良かったと思っています😌
『登れない=失敗』という構造を改めた方が良いのかなと😅
そもそものチャレンジが何なのか?
それは、登る為に一歩踏み出した事であって、登り切る事はまた違う意味があると思いますし、
仮に8合目でリタイヤしたとしても「そこまでチャレンジした」という事が大切だと思うんです😊
6合目まで行けた人にはその人なりの、
7合目まで行けた人にはその人なりの、
山頂まで行けた人にはその人なりの、
それぞれの‟事実”があるのであって、大切な事はそれを‟成功”と捉えるのか‟失敗”と捉えるのかは、その人の能力だと思うんです☝️
ある意味、事実を‟成功”と捉える能力が高い人(但し、自分に甘いという意味ではなく)と、
どんな事実も‟失敗”としかとらえる事ができない人😵
それが個々の能力の様な気がしますし、ある意味その能力を向上させることが必要なのかもしれませんね😊
いずれにせよ、毎年富士登山するたびに、そんな事を考える機会をもらえている気がします😊