先日ある先輩経営者と話していたときに教えてもらった話です。
私はどこか潔癖というか、失敗を許せない特性があります。
それを知っている方だからこそ言ってもらえたことなのかなと思っているのですが、
『町さん、世界の大谷選手でも打席に立って3割しか成功しない。
俺たち凡人がそれ以上の事を望むのはおかしいと思わない?』
とのこと。
確かに、どんな一流選手だって10回のチャンス(打席)があっても
その内の7割は打ち損じで、3割成功すれば超一流ですね。
そう考えると7回も失敗したと考えるより、3回も成功したと
捉えた方が精神衛生面でも良いのかもしれません。
≪今日の心がけ≫
出来ている自分を探しましょう