2019年7月17日

93話 役割とラベリング

昨日の富士登山の余韻と、足の親指の爪の痛みに浸っております😅

何となく『町さん=富士登山』みたいな感じになりそうで怖いのですが、僕は決して山登りが好きなわけでも(野球が好きです)、アウトドア派なわけでも(スタバで本読むのが好きです)ありません😅

たまたま20代後半に勤めていたコンサル会社で『日本一の富士山に登って、日本一の会社にしよう』みたいな企画があり、当時は入社したらそこには強制参加だったので、半ば嫌々参加したのが始まりでした😅

ただ、個人的にはなぜかその爽快感というか、達成感を忘れられずに2年目はそのチームのリーダーをさせていただきました😊

そこから自社で企画し始めて数回目なのですが、僕は僕なりにコンセプト(少なくとも日本一の企業を作ることが目的ではない)がありまして…

プレジャーサポートのビジョンは

『自分の役割に自信を持ち、互いの価値を認め合える社会を創ります』

なので、特に『役割』に重きを置いています😊

僕は『役割』と『ラベリング』がとても大切だと思っています😊

自分の役割を全うしようとした時に、自分にどんなラベルを貼るのか?が大きなポイントですよね?

『自分の役割』に気づいている、又は言える人ってどれくらいいるんだろ?

でも、突然そんな話をされても…

と思われた方は、ぜひ小学校の時の『係』を思い出して欲しいんです😊☝️

図書係、給食係、生き物係、掃除係…実は小さい時にそういった訓練は受けていたんですね😅

その係になったことで自分が好きなことを見つけた人もいるでしょうし、少なくともその係である間は『その係という役割』を全うしていた(又はできなかった)はずです☝️

僕たちの富士登山でもグループに分けて役割を決めるところからスタートしています😊✋

ちなみに、今回の富士登山のMVPは、その役割を全うなさったNPO法人ここの代表である三科さん😊

登山中って本当にしんどくて無口になることが多いのですが、(意図してあるかどうかは別にして)三科さんの周りでは常に笑い声(一部怒声)があった気がしますし、終始周りのチームを盛り上げてくださいました😊

それから、昨年に続き僕と荷物持ちジャンケンのツートップを張る(要するにジャンケン弱い)関森さんも重要な役割を担ってくださいました😊

何でドヤ顔か分かんないですが、彼は終始周りの方への気配りをする人で、一緒にいると何となく安心できるんですよね😊

そんな小さなことか…と思う方もおられるかもしれませんが、そうやって小さな小さな役割が、自分の個性というものを形成していくと思いますし、役割を全うできる人生にしたいなと思います😊