長年、大阪南部の泉州地方に住んでおりますが、今年はその風物詩である花火大会に行ってきました。
この花火大会は1995年から始まったそうで、私が大学生の頃から続いているのです。
これまで行かなかった理由は特にないのですが、おそらく人混みを避けたかったからだと思います。
しかし、実際に行ってみると、素晴らしい時間を過ごすことができました。
会場のアナウンスも場を盛り上げ、夜空に広がる花火を眺めながら、
ふと「あぁ、今年も夏が終わりか…」という感情が込み上げてきました。
特に夏に強い思い入れがあるわけではありませんが、こうして時間が過ぎ去っていくのだと実感しました。
季節が移り変わるごとに、時間の流れを感じることができるのは、日本の四季の魅力でもあります。
夏の終わりを迎える今、四季を大切にしながら、時間の使い方も見直していきたいと思います。
季節の変化をきっかけに、自分自身の生活リズムや時間の使い方を改めて考えるのも良い機会かもしれません。
≪今日の心がけ≫
四季を感じる行動をしましょう