先日読んだ本で、このような表現がありました。
反抗期とは『子どもが主体的に生きる力を身につけることに、“親が反抗し続けている”期間』です。
確かに。
子どもを自分の所有物であるかのような錯覚をしてしまうと、今まで言う事を聞いていた子どもが親の意に反する行動をとった時、不安や不快感を覚える方もいるということでしょうね。
これは会社でも同じことが言えますよね。
上司も親もその役割は『自立を促すこと』だと思います。
多くの管理職の悩みは『部下後輩が主体性を持ってくれない』事なのではないでしょうか?
その一つの原因は意外と『管理者である自分が自立を促せていない』ことなのかもしれないですね。
《今日の心がけ》
部下後輩の自立を促しましょう