たまに耳にする政治への不満。
国防、コロナ、経済対策、少子化問題。
挙げればきりがないほどに課題は山積み。
ただ、それを国や政府、国会議員のせいにするのは筋が違うなと思います。
先日は選挙だったので行ってきました。
正直選挙の前日だけ『政治の勉強しないとな。』とは思うものの、翌朝には忘れていると言うのが実態です。
選挙のニュースで若者が選挙に行かない理由を聞かれ『どうせ何かが変わるわけでもないから。』という回答がありました。
確かにそう思ってしまうのも仕方ないか。
そういうタイプの方は生徒会長を選ぶときにもそう思っていたのかもしれないな、ってことを思いました。
自分を振り返っても全く興味もなかったしなとも思います。
ただ生徒会長と違うのは、これから何十年も生きていくとするならば、このままの日本では大変なことが多いよ、ということ。
先日もニュースでベネズエラの経済破綻についてみていましたが、その背景にある中国との関係など見ていると恐怖でしかありませんね。
ですから
『自分が投票しても、何も変わらないかもしれない政治』かもしれませんが、
『自分が投票しなければ、自分が望まない未来を招いてしまうのも政治』なのだと覚えておかなければなりませんね。
政治の勉強しないとな~。