2020年3月30日

242話 応援したい学生

ちょうど2日前にブログで書きましたが、真面目に努力している人たちが報われるべきだと思っています☝️

この前お会いした学生さんたちは、本当にそう思わせていただける方々でした☝️

ひとり親家庭の子どもたちに対する学習支援に取り組む、NPO法人あっとすくーるさん😊

あっとすくーる

 

先日、そこでボランティアをする学生さんたちにお話をさせていただく機会がありました😊

その活動に参画する学生さんたちに、参画する目的や楽しさを伺っていたのですが、本当に『良い子』たちでした😭

シンプルに凄いなと思ったのは、この事業に関わっている理由が、『人の為になるから』ということ☝️

たまに思うことがあります☝️

もし大学時代の自分がそういった価値観に触れることができていたなら、人生はもっと好転していただろうか…

いや、ないな😅

多分もう一度人生やり直しても、僕はそんな人にはなれない😭

だからこそ、今自分ができるサポートを、全力で彼らにするだけなんと思っています😅

 

ただ、そのことについて、違和感もありまして😭

そんな彼らが社会に出ることに希望を持つことができているのか?というと、そうではないようです😭

実際、彼らのような子達は就活のためにボランティアをしているわけではないので、就活のためにボランティアをしている学生に比較すると、動機付けをうまく説明できません😭

『なぜボランティアをしてあるのか?』と聞かれたときに、(個人的な憶測ですが)思いが強い又は本人にとっては当たり前のことすぎて、出てくる言葉は『したかったから』という表現になってしまうのです😭

そこが大きな問題なのかな🤔と感じたので、改善できるところからやっていきます😊