昨今の話題に上がることが多くなった在宅勤務☝️
先日知り合いの経営者と話していて、なるほどなと思うことがありました☝️
その方は今回を機に在宅を進めようとしたらしいですが、今後も制度自体を辞めるつもりはないものの、弊害も見えてきたとのことでした☝️
一番共感できたのは、『在宅によって仕事は進むものの、ちょっとした気遣いやチームワークが取りにくくなる』とのことでした😭
もちろんこれから仕組みが出来上がっていくのでしょうが、例えばオフィスで一人腕組みしながらずっと悩んでいそうなスタッフがいたとしたら、
『何かつまってる?』の一言や、その業務のことが分からなくても『ちょっと休憩すれば?』の一言も可能です☝️
確かに今時の流れならば“個の時間を尊重”とか“業務の効率化には無駄なコミュニケーションは不要”という考えもあるでしょう🤔
誰にも声をかけられずに仕事した方が捗るし、気楽で良いのでは?
と思う方もいるかもしれません😅
しかし、そもそも仕事って何でしょう?
商売の基本は『困ってる人への解決手段の提案』なので、ごく身近な人への目配り心配りができない人が、遠く見たこともないお客様の役に立つことはできません😭
誰の役にも立たないということは、結果として自己効力感をおとしめることになるのです😭
在宅を否定するつもりもないですし、緊急の場合やそれぞれの環境によっては、むしろ積極的に導入しなければなりません😊
その中で一番大切なことは、ちょっとした気遣いや、目配り心配りなのではないかなと思います😀
お取引先の企業様が、社内メールでこんな内容の発信をしていました☝️
★上司部下、先輩後輩、関係部署との連携やコミュニケーションが疎かになることが予想されます。電話やメールを活用し、いつも以上に目配り気配りの意識をもってください。
この気持ちをベースにした、在宅勤務のあり方が求められますね😊