先日は高槻にある就労移行支援施設ジョブジョイントおおさか様(https://jobjoint-osaka.com/)にお伺いしました😊
目的はその施設でどんなことをしているのかを教えていただく為でしたが、改めて色々と気づきをいただきました😳
就労移行支援施設とは、障碍のある方々が働く為の訓練を2年間で実施し、社会に送り出す支援をする施設の事です☝️
僕はこの‟就労”という言葉が福祉チックで苦手だったのですが、少し前によくよく調べてみると
『就職ではなく就労には働き続けるというニュアンスが含まれている』と知り、納得できました👍
PLEASURE SUPPORTのビジョンは【自分の役割に自信を持ち、互いの価値を認め合える社会を創る】
ことなのですが、当然そこには障碍の有無は関係ありません✋
昔から障碍者が働く事に対するお手伝いを微力ながらさせていただいているのは、
働く事を通してお互いの価値を認め合える社会にしたいからであり、障碍がある事によってその機会が奪われるのは、納得がいかないというか、何とかしたいなと思ってまして🥺
そこで今回、実際に現場で業務をしておられる方々にヒアリングに伺った次第なのですが…
一言で言うと、まぁ大変なお仕事で😭
ジョブジョイント様に限らず、就労移行施設の方々がまず考えなければならないのは、それ以前に『自立訓練』というものが存在するということ☝️
朝に目が覚め、出社するまでに葛藤があるわけで😅
僕なんて雨が降るたびに『今日は外出したくないな😭』なんて思うわけですし、そもそも“自立”できていない事が多々あります😅
自立訓練は自立訓練で2年間あるわけですが、ご本人が『僕は早く就職したいから、就労訓練をしたい』と言われれば、自立訓練からしなければならないでしょうし😱
なので、拝見していると正に『社会に出る人を育てている』のだなぁ😳と感心しました😆
実際、僕も自立訓練うけないとまずいよな🤔と思うこともあるわけでして😅
そしてもう一つ大変だなと思ったのが、就労の受け皿である企業を見つけてこなければならないこと😭
その話は、また明日にでも😊✋