2019年10月4日

172話 自己効力感と自己肯定感


『もしも自分がいなくなれば、何人の人がどの程度悲しむだろう?』

というとかなり重い話になりますね😅

実際、『私はこんな所で誰かの役に立っているんだ😊』というのが実感できている間は【自己効力感】が高まりますので、『私がいなくなれば何人もの人が悲しむだろう😱』と思えます😊

が、あまり役に立っているという実感がなければ…

『もしかして、私なんかいなくても良いのでは🤔』と思い始めるわけですね😭

つまり、自己効力感は自己肯定感を生み出し、自己肯定感は生きる力や前に踏み出す力を与えてくれます☝️

昨日はスタッフの井本と二人で、おっさん二人で行くのには場違いなお店で話していました😊

 

井本のメインのお客様は美容室ですが、『私たちはなぜ美容室をお客様にしているのか?』を共有していきながら、そもそも美容室は『なくてはならないものなのか?』を突き詰めていきます😊

もちろんその理由があるから結果として『そんな価値のあるお客様をサポートできることへの感謝』を持つことで、私たちも存在意義を見出すことができるわけです😊✌️

私たちのビジョンは

【自分の役割に自信を持ち、互いの価値を認め合える社会を創る】ことです☝️

その為には、まず自社がお客様から必要とされる存在になる必要があるわけですね😊