2019年8月2日

109話 34歳の世界一挑戦

世界一を目指したことってありますか?

僕はないです😅

ただ普段から同年代や少し若い方の口から『この年齢だから仕方ない』というような発言や、

『もう歳だから後進に譲りたい』という発言を聞くとがっかりします😞

もちろん僕も後進の為に譲ることは必要だと思っていますが、『自分の為に』譲るのって、『ここから自分は老いていくのだ』と宣言しているようにしか見えなくて…😭

僕は

『俺は次のステージに行きたい😤

とは言え今の席を暖めて、上げ膳据え膳で譲ったとしても、その後にお客様に迷惑をかけるだけだから、力をつけてからじゃないとダメだ💪』

と伝えています😊

昨日の記者朝会見で10月1日に、一人のボクサーが世界タイトルマッチに挑戦することが発表されました😊

久田哲也さん(https://ameblo.jp/boxer-tetsu/entry-12500270396.html)😊

34歳、デビュー46戦目での挑戦は国内で最も“遅いチャレンジ”なんだとか😳

僕もしばしばスパーリングの相手として…

もちろん嘘です😅

たまたま先月ご縁をいただきました😅

対する京口選手は1年3ヶ月という、国内最速での世界王者だそうで、メディアではウサギとカメに例えられています☝️

個人的にはウサギとカメも『何かに挑戦するだけで偉い』と思いますが、久田選手は本当に『優しきラストサムライ』という言葉が似合うというか…

食事に行かせていただいても謙虚で気配りができ、『ほんまにボクサーなん😳』て思えるほどに、良いお兄ちゃんでした😊

34歳で自分の身体一つで世界一を目指している人がいることを考えると、今、自分がなにをすべきなのか?を見つめ直しても良いのでは?と思いました😭

10月1日はこんなシーンを見たいものです😊😊