2019年4月23日

【第8話】学生が希望を持てる社会を。

10年ほど前からインターンシップを受け入れています😊

当時、障碍者の方々が仕事をしても時間給で100円程度、という話を聴いて何とかできないものか?

と立ち上げたプロジェクトを手伝ってもらう為に、NPO法人JAEさんの協力を得て大学生と共に活動していました✌️

その活動自体はその後数年ほどで学生たちに手伝ってもらうというより、通常の業務に切り替えていけたので、インターンシップ自体はしばらく休止していました💤

その間、徐々にコンサルティングで管理者研修や若手研修をさせていただく中で感じ始めたこと🤔

『若者の働く事に対する動機づけが下がっている😱』

確かに昔から嬉々として働いている人ばかりでもありませんでした😌

しかし、『ブラック企業』という言葉が一般化し、『働き方改革』が徐々に『働かない改革』に変貌している中、

学生たちは本当に社会に対して希望を持てているのだろうか!?と

そこで、再びJAEさんにお願いし、インターン生を受け入れる事に😊

久々すぎて『何からしよう』って感じでしたが😭

皆さんもインターンシップと言う言葉は聞いたことがあると思いますが、僕たちが10年前に取り組んでいた頃と今では

その言葉自体に対する意味合いやイメージも変わってしまいました😳

実際、一昨年から学生との接点が増えるにつれ、インターンシップと言うものに対する誤解と言うか、それが今は普通で、僕が誤解しているのかもしれませんが、何の為にインターンシップをするのか?が大きく変わってきているようです🤔

僕が思うインターンシップは、学生が社会に出たときに希望を持てる様な、

『一日でも早く働きたい!』『誰かの役に立ちたい!』と思ってもらえるようなものにしたいのです🤩

その為には、僕たち自身が本気で努力しないと、学生たちに失望される社会を創るのも僕たちなので🥺