【相手の気持ちは一生わからないので、『相手は自分のことが好きなんだ。』と思うようにしよう。】
この気持ちは分からなくもないのですが、学生さんというか若い社員さんと話をしていると『憶測が多いなぁ・・・』と思います😭
一番驚くのはSNSなどでたまに見かける”ゆる募”と呼ばれるもの😳
『いついつ、どこどこへ行くので、誰か都合のつく方がいれば、飲みに行きませんか?』
って、積極性があるんだか無いんだか😅
個人的には『誰か一緒に行きたい人が居るなら、直接その人に声を掛ければ良いのでは?』と思うのですが・・・🤔
よく耳にするのは、『断られるのが嫌だから、あまりはっきり聞かない』ということ🙄
そう言うと『いや、相手の人はそういうのが嫌だと思うんですよ』😤
コミュニケーションなんて大体『相手は自分の写し鏡』と思ってさえいれば良いので、僕はこう聞きます☝️
『あなたがそう思っているから、相手の人もそう思っていると考えてしまうんじゃないの?』
というと、こう返ってきます😔
『いや、僕はそう思わないんですが、相手の人はそう思うタイプなんです』✋
それを世間では‟憶測”というんだけど、相手の人の心なんていくら予測しようにも分かりっこないんだから、それを理解しようと思う時間があるなら、違う事に充てたほうが良いのでは?と思います😅
だって、自分以外の口から出る言葉なんて100万年経っても本当の事なのかどうかなんて、もしかすると本人ですら分からない事もあるのではないでしょうか?
ならば相手の人はきっと自分の事が好きなんだ、というくらいの気持ちで臨んだ方が何かとスムーズに行きますよ🤗