2019年6月1日

【第47話】 社会課題に取り組む人たち

昨日はNPO法人edgeの決起集会でした🍺

 

edgeは年に一度のビジネスプランコンペを実施する団体ですが、

その対象は【社会起業家】となっています😊

https://www.edgeweb.jp/

 

社会起業家というのは『社会課題をビジネスで解決する取り組み』を指しますが、

社会課題とは何かというと、僕の解釈では『社会全体で解決しなければならない課題』と考えています☝️

PLEASURE SUPPORTでは十数年間、障碍者の方々の‟働く”をお手伝いさせていただいています😊

生まれて来た時にたまたま障害があったから、なかったからでなぜ差をつける必要があるのかが分からず、

別に全てを公平にする必要もないですが、もう少し差を無くしても良いのかなと思って取り組んでいます✊

その他にも待機児童、虐待、老々介護、貧困など色々な社会課題があり、色々な人達がその課題にチャレンジしています😳

https://www.edgeweb.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85-%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%A3%B0/

 

edgeはそういった取り組みをスタートしようかな?とか、スタートしたけど軌道に乗らないな?

と思っている方々を後押ししています😁

具体的には7月末にある合宿にご参加いただき、そこで自分のプランを徹底的に磨き上げ、

そこから数か月間はひたすらトライ&エラーを繰り返します👍

で、年末に行われるファイナルで優勝者を選びます🎊

 

そういう話をすると多くの方が『社会課題って何か重いな~😢』とか『そんなことしている人たちってすごいですね😳』

という反応が返ってきます😅

しかし、改めて‟社会課題”の(僕なりの)定義を・・・

『社会全体で解決しなければならない課題』

では、社会って誰でしょう?

社会って結局のところ僕達ですよね?

僕は、『本来僕たちが解決すべき課題に取り組んでもらっている、極めて尊い人たち』だと思っています😆

だから僕なりのサポートができれば良いなと思っておりまして✊

皆さんも、もしご興味あればいつでもお問い合わせください😊