2019年7月1日

77話 ソーシャルデザイン事業とインターンシップ

PLEASURE SUPPORTは大きく三つの事業部に分かれています☝️

いわゆるコンサルティング事業を執り行う【KIマネジメント事業部】と、

いわゆるソーシャルビジネス事業を執り行う【SDマネジメント事業部】、

そして【管理部】の三つです😊

元々僕はコンサルタントとしてこの会社を興しましたし、今までこの会社を続けてくることができたのも、

KIマネジメント事業部があってのことです🙇‍♂️

しかし、事業を進めていくにあたって、結局数字や事業計画は手段の一つであり、その根幹にあるものが大切なのではないか?という想いが年々強くなってきました😊

この2年間でも組織が色々と成長してきたので、その役割を担う部門として【SDマネジメント事業部】としました🎉

SD=Social Designという名称にしているのは、本来必ずしもビジネスというお金を媒介にする必要はないと思っているからです☝️

この事業部では

『障碍者の方々が働く事についてのサポート』や、

『健全な危機感を持った、真っ当な商人を育成する事』

を主たる業務としていますが、

障碍者の方々に対する取り組みは大学生のキャリア形成の一環としても考えています😊

土曜日はそのSDマネジメント事業部の会議でした😊

1ヶ月間で訪問してきた福祉事業所の報告をしてくれています😊

その後大学生と一緒に居酒屋さんで色々と話を聴きましたが、ちょうど就活中という事で‟働く”に向き合っているようです😌

障碍者の方々が働く為の活動を通して、彼ら自身が働く事とは何か?と向き合ってもらえればと思っております😊

が、やはり今の社会で行われているインターンシップという制度が足かせになっている事が多いようですね😫

PLEASUREで取り組んでいるインターンシップとは、半年間もの活動を通して自分と向き合い、働く事と向き合う時間だと思っています👍

しかし、大学側では『長期のインターンシップも良いけど、短期のインターンシップもエントリーするように』と推奨されるらしく・・・🤔

それも分からなくはないのですが、同じインターンシップという言葉だからややこしくなるのかなと😵

いっそ『短期インターンシップの事はプレエントリシートです。』と言い切ってもらえれば分かりやすいのですが😏

いずれにせよ、PLEASUREでのインターンシップを通して‟向き合う習慣”は付けてもらえたようです😁