2019年6月3日

【第49話】 長期実践型インターンシップ

昨日は年に2回ある【長期実践型インターンシップフェア】でした😊

 

これは、NPO法人JAEさん(http://jae.or.jp/)が主催しているイベントで、

間は飛んだりしたものの、十年以上出展しています👍

皆さんが想像されるであるインターンシップというと、『企業に就職する為の1日体験』という

色合いが強いと思いますが、このイベントで取り組むのは半年間もの長期スパンです😳

その間に学生たちには障碍者工賃UPの取組を手伝ってもらい、その代わり学生さんたちには

ビジネスマナーの習得や物事の考え方の整理方法などをサポートします✊

数十人もの学生さんたちの前でプレゼンし、自分のブースに来てもらい、そこで15分ほどプロジェクトの説明をします😊

 

お陰様で準備していった説明資料が足りなくなるほどの学生さんたちに足を運んでもらいました😆

なぜこのインターンシップに取り組むのかというと、

①僕たちが感じている課題は『仕事や仕事を通した人間関係にネガティヴな方が増えている』こと

②それを回避するためにも若者に『働くこと=人のために動くこと』を理解してもらいたい

③その為には『人の為に動いている人』のマネジメント支援をすれば良い

④直接的な支援としては障害者の工賃アップの取り組みがある

という流れを考えています😊

 

この活動を通して、障碍者の工賃がUPし、若者たちが働く事とは人の為に動く事なのだと少しだけ気づいてもらえれば嬉しいなと思います😆