【嫌な事から逃げる癖がつく前に、『辛い道と楽な道』があれば、辛い道を選択しよう】
『今どき、‟若い内の苦労は買ってでもしろ”なんて流行りませんよ😅』という声が聞こえてきそうですね😭
では、なぜ先人たちはそういう言葉を残したのでしょう?
皆さんは、“輝”という感じをいつ習ったか覚えていますか?
“腕”という字は?
恐らくほとんどの方が覚えていないのが普通なのではないでしょうか?
僕の記憶に残っているのは、‟意味がない”と思っていた漢字ドリルへの書き写し作業・・・😵
何でこんな面倒な事しないといけないのか・・・😢
とにかくサボる事しか考えていませんでした😤
そもそも、今となっては漢字を直接書く機会なんてほとんどなく、スマホで変換すれば済む話☝️
分数の計算でもそうですよね😅
今となってはあんな‟無駄な苦労”をするよりも、電卓で計算できるんだからそれで良いやん🙄
この様に、僕たちが学校で習ってきた事なんて、実務面で考えるとほとんどが‟無駄”な事であり、今思えばほとんどの事が‟回避しようと思えば回避できた苦労”だったのではないでしょうか?
しかし、その苦労があったから割り算の考え方や知恵がついたことも事実😊
子どもにとっては‟無駄な作業”も実は‟大人が準備してくれていた成長機会”だったのかもしれません🤔
しかし、大人になるとわざわざそんな成長機会なんて与えてくれる人は居ません😔
だからこそ、‟買ってでも”しなければならないのです😊
大人になれば徐々に‟楽な事しかしなくて良い”ようになってきます😅
しかしそれは、自分の成長機会を失っている事になっているのかもしれませんね😔
なので、僕なりの解釈では『若い頃の苦労は買ってでもしろ』というのは
『社会に出れば苦労は無料ではもらえない』という事なのかなと思います☝️
もちろんそれは、若い頃だけではないのですが、若い頃にそういった習慣が身についていれば
自然とその後も‟苦労を買う”様になれるのかなと思います😊