研修依頼の背景
あっとすくーる代表 渡様よりご依頼。同学習塾には発達障害のある子どもも多く在籍しており、日々その子どもたちを見守る中で、渡様は次のような課題を感じておられました。
「本人の知的能力や障害特性から、学年相当の学習内容についていくのは難しい場合もある。しかし、保護者の方々は『できる限り普通の学校で学生生活を送ってほしい』と望まれるケースが多い。勉強を無理強いすることで『できない』経験が積み重なってしまう。」
そこで、学習以外にも子どもたちの将来の自立につながる選択肢を伝えられるよう、講師の視野を広げることを目的として、本研修をご依頼いただきました。
【当研修のゴール】
●発達障害について概要を理解できている
●発達障害のある子どもへの指導の切り口が増えている