僕は人事考課の研修をさせていただく時に気にかけているタイプの人がいます☝️
1つは自己評価が高すぎる人☝️
周りの人からの客観評価より、自己評価の方が高くなってしまうタイプの方ですね☝️
そういった方の上司は大変だなと思います😅🙏
が、実は自己評価が低すぎる人はもっと大変かもしれないですね😅
自己評価が高い人は『事実を伝える』事で多少は是正されます☝️
『君は〇〇ができているというけど、この水準までできて初めてできていると言えるのだ』ということです☝️
最悪数値化すればまだ是正の糸口は見えるでしょう😊
しかし、自己評価が低すぎる人は大変😭
どんなに『できているという事実』を伝えようとしてもそれを認めないことも多く、仮に数値化しても『それはたまたまです』とか、『それは〇〇さんがしてくれたからです』となってしまいがち☝️
何が一番問題なのかというと、
①事実を事実として受け入れていない
②他者への評価もぶれる
ということです☝️
正しい自己評価ができない人は、えてして他者評価も『高すぎるか低すぎるか極端』になってしまいますね😅
だからこそ、事実を受け入れ、正しい自己評価をするためにも自分を正しく俯瞰することが大切なのです☝️