昨日は大学生たちの活動報告会議でした😀
数人の学生たちがこの一カ月でしてきたことを振り返り、ここからどの様に動くのかを話し合います😙
今日はこの活動についてご説明させていただきます🤗
元々この活動は2年ほど前から始めたのですが、僕が企業のコンサルティングをさせていただく際に、
この数年間で『社会に出てくる若者が入社段階で社会に希望を持てていない、というかブラック企業や
過労死と言ったキーワードが先行してマイナスからのスタートになっている』事に危機感を覚えたことから始めました😅
で、実際に大学生たちと接点を持ってみると、とにかく『自分に自信がない』という方がたくさんいる事に気づきました😮
もちろん自分の二十数年前を覚えているわけでもないですが、少なくとも社会に出たら失敗する、というイメージが
刷り込まれている事に気づきました😥
その背景には色々な事があると思いますが、少なくともテーマは『自己肯定感に行きつくまでのプロセス』にあるのではないかと思っています😉
それらのプロセスは後々お伝えするとして、昨日の会議でも整理しましたが、
彼ら彼女らは半年間のプログラムを通して【自分の役割に自信を持ち、互いの価値を認め合える】という
PLEASUREのビジョンのもう一歩手前である【自分の事を理解し、自分の強みを生かした場で働けている】状態を創ってもらえればと思います😀
具体的には
1~2カ月目→福祉施設を訪問して商品開拓する事で、自己理解と受容ができる
3カ月目→キャリア選択として、自分に合ったコース(営業系・調査系)を選択する事で、自己決定を体験できる
4~6カ月目→成果に応じて自分にできる事を認識し(効力感)、自分の必要性を感じる事ができる(肯定感)
というプログラムです😀
彼らが社会に出て活躍できることが、待ち遠しいですね😊😊