最近学生さんたちとの接点が多く、いろんな場面で『自分に自信を持てない大学生』と出会います🙂
こんなの主観なので僕と比較することはできないです☝️
例えば僕の【自信度】は58%で、彼らは72%だとして、彼らは自信がないと思っていて、僕は人並みだと思っているかもしれないですもんね😅
ただ、僕は元々が自分に自信を持てない方なので、“自信を持つ暗示”をかけるようにしています☝️
一つは【小さな努力をコツコツと積み重ねること】で、もう一つは【自分に関して事実は事実としてだけ受け入れること】です😊
まずは【小さな努力】について☝️
これは、大きな成果を得るためにするのではなく、『何かにチャレンジしている自分を作り上げる』ことが目的です😊
確かに、偉大な成果を挙げているような方の話を聞けば、そもそもの努力の量が違います😅
だから、小さな目標を設定しても大きな成果が出ないことや、そもそもそんな小さな目標を設定していることに恥ずかしさを覚えることもあると思います😅
例えば『働きながら税理士の資格を取るために、毎日3時間の勉強をしている』ことはすごいことです😳
それに対して僕が『○○検定3級を受けるために、1週間で10ページのテキストを勉強しています』というと、『そんな低い目標で良いの?』となるかもしれません😭
が、働きながら勉強するくらいのレベルのことをしている人って、世の中に何%いるんでしょ?
税理士の受験者数なんて国民の0.04%にも満たず、仮に労働者人口で割ったとしても1%にも満たないです😅
そう考えると恐らく10%にも満たないくらいの方がそんなに努力をなさっているというふうに考えられます☝️
高い志を持つことは大切ですが、じゃあその努力をしていなければダメなのか?10%以外の人はダメなのか?を考えると、僕はそこに活路があるのでは?と思っています😅
大半の方が『あんな努力は無理』と決めつけるから、僕は小さな努力を積み重ねれば?と考えるのです☝️
確かに『そんな小さな努力』は、大きな成果に繋がらないかもしれないし、しようと思えば誰でもできるかもしれない😅
だけど、周りの人でそんな小さな努力をしている人がいますか?
小さな努力を馬鹿にする人ほど、何もしていないもんです😅
次に、【事実を事実として受け入れる】ことなんですが、実は先ほどの【小さな努力】とも繋がります😁
実際に小さな努力にチャレンジしても、できないときはできません😭
そこで『こんな小さなハードルも乗り越えられない自分は最低だ😢』となってしまいがち😭
が、そこで考え方を少し変えてみては?
『何で、できなかったのかな?』
『そうか😳私は後半まで溜め込む癖があるからだ😆だったら、1週間に10ページじゃなくて平日に10ページにしておこうかな?週末に保険をかけて🤔』
となります☝️
それでも出来ないときはできません😅
『そうか😳何だかんだで週末はやる気なくなるし、一気にするのは無理があるな🤔だったら朝に何ページ、夜に何ページと分けてみようかな🤔』
などなど…
僕は、目標が達成しなかった時に、『できなかった』事実は受け入れますが、『できない自分は悪い』と解釈までセットでしないようにしています😊
“できない自分が見えてきて嫌だ”ではなく、“自分の癖を知ることができた”と考えるようにしています😊
だって、完璧な人間なんて僕はあまり見かけたことないし、見かけたとしたらお友達になりたくない😅
それより、そんな小さな努力すらできない自分を受け入れている人なら、きっと小さな努力すらできない僕のことも受け入れてくれるかな?なんて期待してたりもします😅
なので、目標を立てる目的は『達成して成果を得ることだけにあるのではなく、そのプロセスを通して自分という人を知り、そして受け入れるためにある』と考えてみてはいかがでしょう?