一昨年からインターンシップを復活させました✌️
‟復活”というのは十年ほど前までは定期的に毎年インターンシップを受け入れていたからです😊
その当時は学生たちに障碍者の方々が作っている商品(主にお菓子や雑貨)を開拓してもらい、
流通させるためのお仕事を手伝ってもらっていました😃
そこから数年でその役割は全うできたので、一旦インターンシップの受入れを休止💤
そこから数年が経ち、若者の気質も変化してコンサルティング先でもしばしば
『若者を受け入れる事の難しさ』が取りざたされる事が増えてきたように感じていました🤔
何より、若者が働く事について好意的に捉える事ができなくなっている、ひいては社会に期待する事も
無くなっているのではないか?と感じる機会を耳目にする事が増えてきました😱
そこで、数年ぶりにインターンシップを受け入れてみようという事で、一昨年から再開しました💪
幸いにして当社のインターンの大学生たちは半年間のカリキュラムの中で成長もしてくれました🤗
が、色々と話を聴いていて違和感が・・・😅
何より、インターンシップという物自体に対する捉え方が、『就職活動の必須事項』の様になってしまっているという事・・・😳
僕が想定していたインターンシップと言うのは、あくまで就‟労”体験であって就‟社”体験ではありません😣
働く事を通して人の役に立つ事を覚え、その喜びを知り、また役に立ちたいと思えるから自己成長と向き合う😤
その結果としてたまたまそのプロセスを共有したい仲間同士が集まったら最高なだけで、まるで互いを騙し合うような時間の使い方をするのは、何の意味があるのか・・・☹️
そんな事だから若者が社会に期待を持てなくなるのではないか・・・😔
そこで、色々と考えた結果、『志のある社会人に会いに行ってもらうインターンシップを受け入れよう』ということでプロジェクトを立ち上げ(https://note.mu/plus1worker/m/ma3a3bff20a11)、何ならその会社も立ち上げて学生たちに運営してもらえれば、色々と経験を楽しんでもらえるのではないか?と思うようになりました😊
という事で、大学生向けのアルバイトを募集します🎉
『働くこととは何かを学びたい』という学生さんに、ぜひお声がけください😊