2019年10月26日

194話 公開懺悔

昨日は晩に予定していた仕事がキャンセルになったので、スタッフ2人と食事へ行きました😊

途中で2人も合流し、合計4人のスタッフと食事を摂ることに🍺

お酒も入り話が弾んだところで出てきたのが、『社長(僕)に言われて落ち込んだ体験談』という、何とも複雑な話が誰というわけでもなく持ち上がり…

『そんな話なら僕にもありますよ。』

『僕もです』

いや…

ちょっと…

4人全員て😱

みんなの話を整理すると、今まで何となく見て見ぬ振りをしてきたことや、今まで気にもしていなかったことを、僕が『見逃してくれない』らしく…

指摘されたことをその相手である僕に反論出来ればいいけれども、言われていること自体は合っているので反論すらできない…

自分だったら嫌だろうなぁとは思うけど、普通大切な人がチャック全開で街中歩いてたら、『チャック開いてるよ』って言ってあげますよね?

確かにその場では恥ずかしいかもしれないし、『今までチャック開いてた状態で会ってた人』のことを思い出すと、嫌だろうなぁと思います😅

が、そのままチャック開いた状態で5年後に気づいたら、その時には更に5年分の黒歴史が上塗りされますからね😭

当人たちは、『その時は辛かったけれども、今となってはそれが良かった』と言ってもらえているのは救いですが😅

僕個人の反省点としては、次の2人のスタッフが話していたことが特に印象的でした😅

スタッフNさん

『今まで自分を着飾って、一生懸命にバレないように、やり過ごせるように努力をしてきたんですが、すぐにバレました😭』

それを聞いたときに『確かに、着飾るために一生懸命に努力してきたものを、そんなもの無駄だからと否定的にいうのは、相手への敬意を欠いているな😢』と反省😱

 

スタッフI君

 

『社長のメールやLINEでの返信が、“よろしく”の時と“よろしくお願いします。”の時があるだけでも、気にはなります😅』

それを聞いたときに、散々他人には表現に気を付けて、自分の感情だけではなく相手の感情を最優先させろ、と言っているのに、当の本人はその様に思わせていたことが、反省です😱

 

いずれにせよ、ここまで一緒に歩んでくれている仲間には、感謝しかないですね😭