2019年8月24日

131話 採用難時代の考え方

昨日、総務経理を合理化する会議で良い勉強をさせていただきました😊

総務経理合理化のコンサルタントの方なんですが、まだ三十代半ば?なのに本当に考え方が整理されていて、凄いな😅の一言でした☝️

その方とはプレジャーのお客様のところで共に活動させていただく予定で、彼らは総務経理を合理化する事でこちらは管理会計(いわゆる財務管理)の精度を高める、といった内容です😊

その会議の中で僕が唯一気になっていたのが、『総務経理担当の方の動機付け』について☝️

営業マンは比較的『残業を減らして粗利をあげて、人時生産性を高めよう👍』が通用します😅

が、内勤の方は『こういった業務を効率化する事で、時間を削減しましょう✋』といってもピンときません😅

というより、『時間を削減する=自分たちの働く時間が減る=給料が減る』というロジックに繋がりかねません😭

現にその方も『実際にこのプロジェクトで内勤の方のモチベーションを気にしていられない、という考えもあります。』とのことでした😅

ただ、その方との話の中で一番印象に残ったのは、『無駄な時間を過ごすのをやめましょう』という言葉でした😆

そう考えると【自分の役割に自信を持ち、互いの価値を認め合える社会を創る】という、僕たちプレジャーサポートのビジョンも活きてきそうです😊

採用難という言葉は、見ようによっては組織に不利に考えられますが、よく考えるとそれだけ一人一人の役割が重要になってくるということ😳

そう考えると、一人一人が無駄な時間を過ごすのを止めましょうという動機付けが考えられそうですね😊